昨日の取引のエントリーはポンド/円が一時132.79円まで下落し、その後は134.99円まで買い戻され、多少売られ過ぎではないかと思いました。

再び値足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の上値が視野に入ってきます。

1時間足のローソク足から考慮すると、明らかな下降気味が少し続いてから、大きな陽線に続いて大陰線が現れる切り込みで、過去1時間以内に酒田五法の三兵のような兆候が見えます。

移動平均から予測するとはっきりと上昇トレンド状況にあります。

短期移動平均線が30日平均より上部で推移していて、どちらもはっきりとした上げ基調です。

過去の実績を考えると、取引するべきかどうか迷ってしまいます。

ボリンジャーバンドは-2σ圏近辺に突破したが、一目均衡表の分厚いクモのレジスタンスのせいで方向性が消えた印象がありそうです。

今回はあれやこれや迷わず取引だと。

上値は一目均衡表のクモや20日移動平均がサポートラインとして推移しています。

天井を意識して、含み損になるような持ち玉にはならないように気をつけようと思います。