昨日のエントリーはポンド円が一時安値133.33円まで下落し、その後は133.33円まで買い戻され、下げ三法を示して判断しやすいチャートを形成しました。

日足のローソクチャートから考えてみると、はっきりとした下落が長く続いてから、大きい陰線に続いて小陽線が収束するはらみ線で、過去2時間中にに三空に見えなくもない傾向が見えます。

20SMAをレジスタンスラインに高い価格帯でもみ合いしていましたが、値足が陽転したことでレジスタンスラインを下回るか要注意です。

少し前に終値が陽転したことで、長中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。

移動平均線で傾向を確認してみると上げにあります。

短期移動平均線が長期平均線より上で維持しており、短期移動平均線は上げ気味で、長期平均線は明らかな下落基調です。

今までの経験を考慮すると、オーダーすべきか悩みます。

ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺で推移して、一目均衡表のクモが抵抗線として推移したので、一時的に上値が重い展開を認識できたと思います。

そのときは心配せずにオーダーをして問題ないと。

この先以降の相場の価格は細心の注意が必要です。