昨夜の取引のオープンはUSD/JPYが一時91.81円まで上昇し、その後は91.12円まで売られ、多少買い時ではないかと思いました。

一目均衡表のクモをレジスタンスラインに天井圏で推移していますが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを割り込むかどうか慎重になっています。

下値は一目均衡表の遅行線や20SMAが抵抗線として働きました。

単移動平均から予想すると緩やかな下げ状況です。

10日平均が長期平均線より上部で推移しており、10日平均は緩やかな上げ基調で、長期平均線は激しい下落基調です。

今までの成績から考えると、このチャートは強気で売買だと思いました。

ストキャスティクスで予想すると、50%より上で陽転しているので、陽転したら、その後の足の始値が取引の機会です。

このチャートは強気で売買だと思いました。

これから以降の為替チャートの動きは用心が必要です。